兎にも角にも“まず交渉!”

シンガポールでの交渉術について以前書きました。<コミットメントの重要性 シンガポールでの家探し、就活で学んだ交渉術>

まず交渉してみることから始めるシンガポーリアンは、クレジットカードの年会費から、延滞料まで、なんでも“Waiver ”= 放棄を試みます。

今回は、延滞料がWaiveできたお話です。

クレジットカード利用料の支払い

現地でクレジットカードを作る場合、銀行に紐づいたカードをつくるのが一般的です。

日本でもそうですが、シンガポールでもGIRO(ジャイロと読みます)手続きをすれば、カードの利用料金は口座から引き落とされます。

しかし、GIROの手続きには数か月かかることもあり、その間の請求は、銀行の窓口に払いに行くか、ネットバンキングで支払うか、小切手を送るかして、支払いを済ませなければなりません。

最近はペーパーレスが進み、カード利用明細が紙で送られてこない場合も多々あります。

そのため、支払いをうっかり失念してしまったり、ちょうど日本への一時帰国の時期に支払い期限が来てしまい、払いそびれてしまうことも。

延滞料は速攻でチャージされる

支払い期限を1日でも過ぎると、延滞利息はもちろんのこと、延滞料がかかります。

延滞料は銀行によって金額に差がありますが、UOB(大华银行)では$90(約7,400円)かかります。

今回は、その延滞料を”Waive”する交渉でした。こちらの主張は以下のとおり;

-今回初めての延滞であること

-カードを利用した日から支払日までの利息を直ちに支払うこと(最低利息は$3)

-支払い期日にちょうど日本に一時帰国しており、確認および手続きが遅れたこと

-今後は必ず期日までに支払いをすること

この文面をUOBのカスタマーサービスにメールで送り、待つこと3日

以下のメッセージが届き、めでたく延滞料がWaivedされました!

Please be informed that we have waived the late fee. Please settle your outstanding, if any. For your convenience, you may wish to apply for payment reminders via UOB Personal Internet Banking > Security Preference > UniAlerts Subscriptions.

交渉しなければ、延滞利息$3と延滞料$90の合わせて$93(7,600円)を支払う羽目になっていたところを、延滞利息の$3(240円)だけで済みました。

今回は、おそらく初めての延滞で、また、すぐに対応したので、免除されたのだと思います。

シンガポーリアンは、クレジットカードの年会費も、交渉して2年目以降Waivedしてもらう人が多いと聞きます。

今はメールで済みますから、電話で交渉する必要もありませんし、とにかく、まずは交渉してみることです。

親子留学のカウンセリングでは、こういう日常のちょっとした困りごとにも対応しています。