昨年3月からシンガポールのローカル企業で働き始めて、今年4月にシンガポールで2018年の収入にかかる確定申告を済ませました。

ネットによる提出期限は4月18日。口座引き落としで12分割で支払っています。

また、駐在員の確定申告業務も経験しました。こちらは提出期限の延長を申請して、期限は6月末まで。

先日、無事申告書をネットで提出しました。

初めての経験でしたが、全てネットでできるので、日本での確定申告に比べとても楽でした。

確定申告で自分の税金を知る

シンガポールには源泉徴収の制度がありません。そして私たち外国人にはCPF(積立年金)がありませんから、

月々の給与は何も引かれず、そのまま振り込まれます。

会社の義務は、従業員に支払った給与やその他手当の一覧を税務署に提出するだけ。その一覧を基に個人が確定申告を行います。

ビザ申請時に割り当てられる個人番号が税金の手続きなど全ての申請に紐づけられていて、一元管理されています。

扶養者の控除や保険控除、その他に収入や手当がなければ、とても簡単です。

また、外国人でも配偶者控除や子供の扶養控除が受けられますし(シンガポールに実際いなくても良い)、

一律いくらという控除も適用されます(年によってその額は変わります。今年は一律$200でした)。

シンガポールは日本より税率が低いので、自分の税金の額にちょっとびっくりしました。

ただ、自分で保険に加入しなければいけませんし、原則交通費は月額給与に含まれますので(契約による)、

単純に手取り額での比較はできませんが、非常にシンプルでわかりやすいという印象です。

駐在員の場合、会社が税金の申請を全てやってくれるので(税金も会社が負担してくれるところが多い)、

自分がいったいいくら支払っているかよく把握していない人もいます。

今回、シンガポールでの確定申告を自ら行ったことで、また経験値が上がりました!