シンガポールでの住まいの探し方

シンガポールで3回目の引っ越しをしまして、現在のコンドミニアムに住んで早3か月。

先週末、以前娘が通っていたインターナショナルスクールのお友達やご近所さんを招いてHousewarming partyをしました。引っ越しパーティです。

シンガポールのコンドミニアムは、ファンクションルームと呼ばれる多目的ルームが備わっているところが多く、

お友達を招いて、子供の誕生日会や、今回のHousewarming partyのような催しをします。

そのほか、プールやテニスコート、シアタームールなどが完備されているところもあり、家に招いてみんなで楽しむ習慣があります。

今回は、シンガポールの住まいについてお話します。

拠点を決める

シンガポールでは、コンドミニアムと一軒家での生活を経験しています。

シンガポーリアンの8割が住むといわれるHDB(政府が供給する団地)に住んだ経験はまだありません。

私の住居の探し方はこうです。娘の学校の近くというのが絶対条件でしたので、まずグーグルマップを見て、

学校に近いところのコンドミニアム、一軒家、HDBにあたりをつけて、ネットで検索をかけ、片っ端から見学の予約を入れました。

朝なかなか起きない娘を起こすのが本当にストレスで、なるべくなるべく学校に近いところ、自分の通勤時間は二の次です。

間取りは、娘が中学生になり「どうしても自分の部屋が欲しい!」ということで、2ベッドルームの物件を探しました。

HDB

まずHDB。外国人が借りてもOKなところ、リノベーションがしてあるところを探しました。

HDBはシンガポール国民のための住宅だけあって、駅の近くだったり、1階部分に食堂や24時間営業のスーパーや病院があったり、

建物から雨にぬれずにバス停や駅まで行けるひさし(屋根付きの道)があったり、と便利に作られています。

私たちの探していたエリアにあるHDBは、築年数が経っていて古いものが多いため、オーナーがリノベーションしている物件を見て回りました。

といっても、ネットに掲載されていても既に借りてが決まってしまっていることが多く、いわゆる「釣り」で、

「この物件はもう別の人に決まってしまったけど、別のがあるから紹介するよ!」というエージェントがほとんどでした。

その中でも、オーナーの趣味でいろいろ改装しているHDBを見るのはとても楽しくで、

次回、もしまた引っ越すことがあったら、早めにHDBを見て回ろうと思っています。

一軒家

次は一軒家。3回目の引っ越しにあたり、2回目の引っ越しで一軒家に住んでいた私は、

一軒家生活がすっかり気に入ってしまって、最初、一軒家の物件ばかり探していました。

シンガポールは国土が狭いので、高層の団地やコンドミニアムが多い印象ですが、

政府によって決められた地域には、一軒家も立ち並んでいます。娘の学校の近くのエリアは一軒家も多いところでした。

もちろん、一軒家まるまる借りるとなると家賃が跳ね上がりますし、メンテナンスも大変なので、

一軒家のワンフロアを借りられるところ、そして、なるべくなら大家さんが住んでいらっしゃるところを探しました。

というもの、私が仕事で帰りが遅くなりますので、娘は学校やクラブ活動が終わって家に帰り、私が帰ってくるまで一人で過ごすことになるからです。

今回は、オーナーとの都合が合わなくて内覧をすることができず、一軒家は諦めましたが、継続的に物件を探す予定です。

絶対的に物件が少ないので、情報が出たらすぐに対応できるように物件情報を定期的にチェックしておく必要があります。

コンドミニアム

外国人が多く住む、いろいろな施設が備わった住居です。高層タイプもあれば、5階建程度の低層タイプもあります。

住人は、その地域によってほぼ日本人だったり、外国人だったり、シンガポーリアンが多かったりと様々です。

私が今回引っ越しをしたコンドミニアムは、郊外に建っているということもあり、比較的家賃が安く、住人もバラエティに富んでいます。

あと、重要視したのが、低層タイプである事。

シンガポールは、国土が狭いのと、地震がない事もあって、高層の住宅が多く、30階以上あるコンドミニアムも珍しくありません。

シンガポールに来て最初に住んだところは9階で、それが一番高い階で、その次は2階、そして一軒家、今回は1階です。

朝のエレベーターが思いのほか混み合う事と、何かあった時にすぐ地上に出られないのがいやで、なるべく低層階に住むようにしています。

シンガポールでは、やはり家賃が生活費の中で大きな割合を占めます。

郊外のコンドミニアムは、プールやセキュリティなどコンドミニアムとしての施設は充実していて、

比較的家賃が安く、ローカル生活も楽しめるのでおすすめです。