IBカリキュラムMYP(Middle Years Programme)の成績のつけ方

ムスメはG6、今年度(8月から新学期)からMiddle(中学生)になりました。

全8教科、それぞれにAからDまで4つのCriteria(学習項目)があり、0~8段階の評価がつきます。

1教科の合計最高点は32点で、合計点28~32点までがGrade7(highest score)になります。

その他に、小学部と同じ評価基準でEE(Exceeding Expectations)からBE(Below Expectations)まで4段階の

ATL(Approaches to Learning)という学習達成度が出ます。

小学部の成績についてはこちら → シンガポール親子留学 気になる成績(小学部編)

Elementary(小学部)のときは、ATLだけで数字での評価はなかったので、ちょっとドキドキな学期末です。

数字での評価基準を明確にするために、このレベルがクリアできたら、5

この内容が理解できていれば、4、など、ルーブリックと言われる基準の一覧表が生徒に事前に渡されます。

また、テストでは、例えば、問1は評価2/3の問題、問6は評価7/8の問題、と問題用紙に明記してあり

その問題が解ければ、おのずとそこにある数字の評価が得られるという、非常にわかりやすい仕組みになっています。

日本の感覚は通用しない

私自身が中学生だった頃を考えてみると、とりあえず、遅刻せず学校に行き、静かに授業を受けて、

中間テスト、期末テストのため、直前に(時には一夜漬けで)勉強していい点数を取れば、

「5」を取るのはそんなに難しくなかったように思います。

その感覚でいましたので、単元ごとに先生から送られてくる成績メールを見て、

「6」だと、もう少し頑張れたんじゃない?とか、「5」だと、どうしたの!と詰め寄ったり、、

期末の三者面談で先生から「8」(最高評価)はほとんどつかないんですよ!と言われ(娘から聞いていたが信じなかった)、

日本の感覚ではいけないと考えを改めたのでした。

気になる成績は

新学期が始まってすぐ、別の学年の保護者の方から、写真が送られてきました。

なんと、娘が前期成績優秀者、”Honour Roll” として表彰されたというのです。

毎週金曜日は、Sambutan(マレー語で歓迎の意)と言って、いろいろな発表があり、保護者も見に行っていいことになっています。

しかし、成績優秀者として発表されることを本人知らされていなくて、当然のことながら親も知らなくて、

その場には立ち会えず、、、 表彰時の写真は、ご自身の娘さんが表彰されるため出席した、別の学年の保護者の方からいただきました。

とにかく、ミドルになって初めての成績で、Honour Rollをもらえたのは、本人にとって大きな自信になったはずです。